日本人の多く、特に40代以降の人々は、癌・高血圧・糖尿病・リューマチ・肝臓病等の何かしらの病気を抱えています。これらの病気は当初「老人病」と呼ばれていましたが、患者の急増がマスコミに取り上げられた頃には「成人病」となり、更に患者の低年齢化が進んだ今日では、「現代病」または「生活習慣病」と称されています。その名の示す通り、「原因が生活習慣から端を発している現代特有の病気」という意味です。
「現代病」にはもう一つの定義があります。それは「現代医学では完治させることが出来ない病気」です。
つまり、現代病に効く薬というものは未だこの世に存在してはいないということなのです。薬がないのなら実際に高血圧や糖尿病の人達が飲んでいるものはいったい何なのか? では、本来薬とは何なのか?
病気の治療に用いる薬は、そのはたらきによって、「原因療法薬」と「対症療法薬」の二つに大きく分類されます。
「原因療法」とは、その病気の原因を除く方法で、病気の原因になっている細菌の発育をおさえたり、特定のビタミンや鉄などの不足が原因でおこる病気に、そのビタミンや鉄を薬で補ったりする方法です。
「対症療法」とは、病気そのものを治療するのではなく、病気によるいろいろな症状や苦痛をやわらげる方法です。
これによって患者が苦痛からまぬがれ、体力の消耗を少なくするなど、病気の治療に間接的に役立ちますが、これはあくまでも二次的、補助的なものとなります。現代西洋医学における「対症療法」。それは病の根本的な解決にはならない一時凌ぎであるばかりでなく、深刻な副作用が伴います。そして私達が現在治療として行っている医療行為のほとんどがこの「対症療法」です。
確かに抗癌剤、解熱剤、降圧剤、ステロイド等の化学物質は、ある必要性から作り出されたものです。ダイナマイトと同じでそれ自体が悪いのではなく、使い方に問題があるのだと思います。しかし、対症療法の根底にある「病の原因は全て外的な攻撃因子によるもの」とする考え方は、明らかに間違っています。 確かに一時凌ぎも時には必要な場合もあるでしょう。しかし、クスリによって生体維持に必要な自然の排毒作用を抑制させてしまうことは、身体の自然治癒力を阻止させることに繋がります。体内に毒素を蓄積させ、次の症状が出る時には更に病状を悪化させてしまうという側面は、決して無視すべきことでありません。
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